組織概要
Philosophy
組合概要
組合員数 | 57名 |
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出資金 | 1億1,200万円(1口 5,000円、22,400口) |
取引銀行 | みずほ銀行/三井住友銀行/三菱東京UFJ銀行/商工中金 |
理事/監事 | 理事 11名 / 監事 2名 |
理事長 | 山田 政良(三重県 (株)YAMADA) |
法人番号 | 9010505000725 |
適格請求書発行 事業者登録番号 | T9-0105-0500-0725 |
趣味の百撰会(以下、百撰会)とは、主に陶器を販売している専門店・小売店を会員としている協同組合です。
その歴史は古く、設立は1961年(昭和36年)と60年以上続いています。
協同組合というと、あまりなじみのない言葉ですが、これは「ある目的のために、会員が集まり、民主的な管理運営を行っていく非営利の団体」を指します。
言い換えると、一店舗だけでは出来ないことをたくさんのお店が集まって出来るようにする、というのが共通の目標になります。
よく知られている農協や生協なども協同組合の1つです。
現在、百撰会には57社の会員様、200社の協力業者様が入会されています。
では、この百撰会に入会することでどのようなメリットがあるのでしょうか。
具体的には、百撰会が協力業者様と会員様との間に入り、共同仕入をすることができます。
協力業者様にとっては、一度に大きなお取引が出来、かつ売掛金の回収も一元化できます。
会員様にとっては、多くの協力業者とお取引ができるのはもちろん、一店舗としてお取引をするよりも有利な仕入れをおこなうことができます。つまり、
「お取引の簡素化、仕入れ金額」。
これが一つ目のメリットです。
さらに、百撰会では新商品を中心にした見本市を年に2回おこなっています。
あわせて独自の仕入れルートも持っているため、いち早く人気商品の情報を手に入れることができます。
また、会員間のつながりが強いために、商品だけにとどまらない様々な情報を交換することができます。
現在、その価値が高いと言われている様々な「情報」。
これが二つ目のメリットと言えます。
最後に、百撰会では独自にカタログを作成しています。
多くの協力業者様の協力がありますので、掲載商品は魅力的なものとなっております。
そのカタログは、引出物・引菓子・プチギフトといったブライダル用、陶器専門店用チラシがあります。
競合他社が持っていないカタログ・商品を、お客様へご紹介ができます。
「独自のカタログが持てる」。
これが三つ目のメリットだと考えます。
百撰会に関する詳細は、Q&Aページにまとめましたので、ぜひ一度ご覧下さい。
また、少しでもご興味のある方やご質問等がある方は、こちらのお問合せフォームにご記入下さい。